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就寝中の乾燥は健康と美容の大敵

こんにちは!

いつもネイジュのブログをご覧いただきありがとうございます。




乾燥する時期になりました((+_+))

実は寝ている間の乾燥は健康にも美容にも良くないんです!!


しっかりと乾燥対策していきましょう!



就寝環境の理想的な湿度は、50~60%だといわれています。


しかし、秋冬は空気が乾燥しやすく、暖房によって寝室の湿度が30%になってしまうことも少なくありません。 ここまで湿度が低下すると、鼻や喉などの粘膜が乾燥し、風邪やインフルエンザなどのさまざまな感染症にかかりやすくなってしまいます。



また、乾燥した部屋では肌の水分も蒸発しやすくなります。たとえ就寝前にしっかり保湿していても、時間の経過とともに肌荒れや小ジワなどを招いてしまうでしょう。

このようなトラブルを防ぐためには、寝ている間の乾燥対策が必要です。


寝ている間の乾燥対策テクニック


①加湿器を使用する


寝室の乾燥対策には、やはり加湿器が効果的です。 加湿しすぎるとカビの原因になりますから、湿度を自動でコントロールするタイプの加湿器を使うといいでしょう。湿度60%程度をキープすることがポイントです。


②洗濯物を干す


加湿器がない場合は、寝室に洗濯物を干しましょう。洗濯物から蒸発する水分が、空気にうるおいを与えてくれます。濡れたタオルを枕元に1枚干しておくだけでも、乾燥対策になりますよ。


③マスクを着用する


喉の乾燥が気になる方には、マスクが効果的です。就寝中にマスクを着用することで、粘膜の水分蒸発を防ぐことができます。 ただし、肌触りの悪いマスクだと摩擦によって肌にダメージを与えてしまいます。コットンやシルクなど、できるだけ肌に負担の少ない天然繊維のマスクを使いましょう。


④水を意識して飲む


皮膚や粘膜の乾燥を防ぐためには、体内に水分を取り込んでおくことも大切です。ただし、寝る直前にたくさん飲むと、むくみやトイレが近くなる原因になってしまいます。 できるだけ夕食時から、少量ずつこまめに飲んでおくといいでしょう。体を冷やさないために、白湯や常温以上の水を選んでください。


⑤保湿ケアを強化する


肌の乾燥対策には、やはり保湿ケアが欠かせません。 乾燥が厳しいシーズンになったら保湿効果がワンランク高い化粧品を導入して、肌にうるおいを満たしましょう。 いつものスキンケアの最後に、クリームやオイルなどをプラスする方法もおすすめです。


⑥洗浄アイテムを見直す


肌の乾燥が気になるシーズンは、洗顔料やクレンジング剤にも気をつけたいもの。 洗浄力が強いタイプを使用していると、いくらそのあと保湿しても乾燥を止められません。乾燥する時期には、洗浄力がおだやかなアイテムに変えてみてはいかがでしょうか。



寝ている間の乾燥はちょっとしたコツで防げます!

今回ご紹介したような方法を駆使して、健康や美容につなげてください。


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