こんにちは!Salon de Neigeでございます。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
リップクリームを塗っていたのに、唇が乾燥してカサついたり、
皮がむけてしまったり、ヒリヒリと赤く腫れてしまったり…
荒れてしまった経験はありませんか?
顔や首、腕などはしっかり日焼け止めを塗り、紫外線対策バッチリ!
「唇も日焼けするの?」と見落としがちですが、唇も日焼けするんです!
皮膚と違って皮脂腺がない唇は、(皮脂腺:水分の蒸発を防いで、潤いを保つ役割)
水分が失われやすく、潤いを保ちにくい環境にあります。
に焼けの症状が悪化すると、水ぶくれや出血、色素沈着を引き起こします。
日焼けのダメージで潤いとハリを失った唇は
縦ジワやくすみを目立たせ、実年齢より老けた印象に見えてしまう事も(;_;)
女性の場合、リップメイクを変えるだけでも
見た目の印象が大きく変わるほど唇は重要なパーツですよね!
日焼けのダメージを受けた唇は、せっかくリップメイクをしても
メイクノリが悪くなってしまいます!
【唇の日焼けを予防するには?】
〇UVカット効果のあるリップクリームを塗る
唇の日焼け予防には、UVカット効果の高いリップクリームをこまめに塗る事と、
保湿ケアを徹底しダメージを持ち越さない為のアフターケアが大切です!
リップクリームをこまめに塗っているのに
唇が冷やしてカサつく場合、
使っているリップクリームUVのカット昨日が弱いのかもしれません。
なので日焼け止め効力の強さ指標である、「SPF」「PA」の表示がある
UVカット効果の高いタイプを選ぶのがおすすめです!
朝や昼のお出かけ時には「UVカット重視」
家にいる間や寝る前には「保湿力重視」のタイプにするなど、
状況によってリップクリームを使い分けるのも効果的です。
〇紫外線の強い時間帯の会出を避けたり、帽子・日傘を使用する
帽子・日傘で顔と唇に直接日光が浴びないように意識することも大切です。
その際、UVカット素材のものを選ぶようにすれば、予防効果も高まります。
見落としがちな唇ですが、荒れやすい部分です。
しっかりとケアして、カサつきや縦ジワのない唇を目指しましょう♪
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