こんにちは!
いつもネイジュのブログをご覧頂きありがとうございます。
近年では様々なスキンケアがありますが、その中でも保湿などの成分として
【セラミド】という成分があります!
セラミドはお肌のどこにあり、どんな働きをしているのか?
セラミドは角質層にあります!
角質層はたったの0.02mm程の厚さしかありません((+_+))
紫外線や摩擦、ウィルスや細菌などの外的刺激から私たちの肌を守り、肌内部の潤いを逃がさない【バリア機能】という大切な役割を果たしています。
セラミドは減るの?
ターンオーバー(肌の生まれかわり)の乱れや、洗顔のしすぎ、加齢と共に減っていきます。
セラミドが無くなると?
外部刺激から肌を守るバリア機能が十分に働かなくなり、肌荒れ、乾燥、しわたるみが出来やすくなってしまします。
セラミドを増やすには?
◎スキンケアでしっかり保湿
セラミドは化粧品成分が浸透いしやすい表皮の最表面に存材しているので、スキンケアで補うことことが可能です。
◎ターンオーバーを正常化
ターンオーバーが正常化する事でセラミドが十分に作られます。また就寝中に修復されやすいのでしっかり睡眠を取る事も重要です。
◎洗顔しすぎない
洗顔でゴシゴシ強く擦ったり、熱すぎるお湯で洗顔したり、1日に何回も洗顔したり、洗いすぎは表皮の角質層を傷付け洗い流されてしまいます。
◎内側から補う
こんにゃく・ひじき・ごぼう・米・牛乳・コーヒー・甘酒などにはセラミドが含まれています。
米麹にはコラーゲン・ヒアルロン酸の促進・角質層の水分を増加させる美容効果も!
内側からも積極的に取り入れていきましょう(^^)/
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